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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年02月07日

マルイ ベネリスーパーM3改造 その2

さて、ベネリの続きです。
また職場に持ち込んで、昼休みにゴソゴソやっとりました。
ノーマルのストックを固定していたボルトを仮付けしてみると47㎜ほど突き出しています。

このままではショート化したストックを固定できないのでボルトを短くする必要があります。
ハマーはM14のDMRストックを手に入れた時も同じ問題にぶち当たりました。
G&PのDMRストックはショルダーパッドが数枚付属していて長さを調整できる仕様なんですが
枚数を減らすとボルトが余ってしまうという残念な構造です。
M5のボルトで長さがあるものが見つからなかったんで、しょうがなくM5のダイスを買って
調整しました。2度と使うことないと思ってましたが、こんな所で役に立つとは!!

47㎜長かったので大事をとって50㎜カットのネジ切り。
ダイスはセンターを出すのが面倒だったんで元のネジ山からカット先までネジ切りしました。
その後で長さカットです。

次はフロントまわりです。
フロントサイトの取り付け穴をケガキしようとして気が付いたのが
マガジンチューブキャップの固定穴と共用できないかと?
これならバレルとマガジンチューブが面一にできる?(ハマーはこのチューブが面一が好きなんです)
マガジンチューブの固定穴が4㎜でバレルの下側の穴も4㎜、サイト取り付け穴3㎜いける!
先に上から3㎜でマガジンチューブまで貫通させ、
マガジンチューブ側から3㎜穴を下穴に4㎜でバレル下まで空けます。

フロントサイトも取り付けできたし成功ですね。昼休みの作業はここまで!

帰宅したらブツが届いてました。
先日のサバゲーの時に勧められたんでヤフオクでポチっちゃいました。
硬化するとかなり強度があるそうです。

そう、プラリペアです。HIOさんのブログでも使ってるアレですね。

とりあえずの仮組み状態

短くなった分、ちょっと無骨になった気がします。
バレルとマガジンチューブはM3ショーティーより若干長いくらいです。

画像を載せるの忘れてましたが、ストックのバットプレートを外すとこんなんです。

真ん中に刺さってるボルトがダイスでネジ切った物です。
このプレートは再利用します。

長さをカットしたストックの後端にプレートが面で収まるようにエグリます。
ニッパーやペンチを使ってグリグリとやってたんですが、最後は面倒になってハンダごてで・・・

所々白い部分はプレートをあててマーキングした痕です。

なんとか面一になったんで、プラリペアで隙間を埋めていきます。
うー初めてでドキドキする! これが届くのを見越して加工を始めたんですけどね。

とりあえず、埋まりました。
後は面を均すんですが、この時間帯に粉が出るようなことをやるとカミサンに怒られるんで・・・  


Posted by ハマー  at 22:52Comments(0)ベネリM3