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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月30日

マルイ ナイトウォーリア買いました

発売されてから結構経っているいるので今更ですが・・・
マルイのナイトウォーリア買いました


といっても愛用のMEUがどうしようもなく痛んできたので
部品取りのドナー役ですけど・・・
こちらはお歳を召したマルイMEU

パーツで注文すると高くなるのと、MEUよりナイトウォーリアの方が安かったので
それに10-8タイプのリアサイトとフロントサイトはホワイトドット入りで気になってました
マガジンも増えますしね~

なんか見たことあるなぁ~と思ったらMEUの取説でした

ナイトウォーリア用のパーツリストが一枚入ってるだけ・・・

そういえば、スライドも刻印とサイト以外は同じに見えます


ナイトウォーリアの目立つ特徴はアンダーレイルですね

手持ちのエナジャイザータクティカルライトはレールが合わなかったし
レールを使う予定はないので取り外します

アウターバレルとチャンバーは結構キレイなメッキがしてあります

NW7125.45ACPと刻印が45ACPはいいんですけど、NWってナイトウォーリアってこと?

バレルブッシングもシルバーになってます

仕上げが荒いけど、シルバーになってカスタム感がUP!?

グリップはガナータイプっていうんでしょうか
手触りは悪くないんですが、無駄に太いです

ハマーはシングルスタックの細いグリップが好きなので
これも自作のグリップ(かなり薄めに作ってます)を移植します

マガジンは若干変わってます

左がナイトウォーリアで右がMEUです スリットが広くなって給弾しやすそうですが
ハマーがよく見ているYOUTUBEで左のマガジンのことが解説されてました
どうやらバルブまわりのガスルートが狭くなっていて良くないとのこと

TSCのワラビーさんも1911好きでウォーリア系を持ってました
ワラビーさんのブログはこちらhttp://waraby.militaryblog.jp/e751462.html
ディスコネクターの引っかかりがないか聞くと、
ないみたいな事を言っていたので気になってたのがこちら

ディスコネクターです 左がナイトウォーリアで右がMEU
右は以前バリ取りと磨きこみをしてあります
反対側

ん~結構バリがあります、面倒なのでMEUのディスコネクターを移植します

アウターバレルもアルミアウターバレルにしていたのでそのまま移植

上がMEUに使用してたアルミアウターバレル
下がナイトウォーリアのメッキですけど、メッキの方が重厚感ありますね・・・

サムセイフティとグリップセイフティも削りこんで馴染んでるので移植

奥のMEUはインナーシャーシが結構痛んでますね
この画像で見るとナイトウォーリアのフレームの色が・・・
マルイはスナイパーグレーって言ってますけど、ちゃちく見えます
面倒なので、とりあえずはこれでいきましょう

移植終わったのがこちら

並べると余計にグレーの違和感が際立ちます(笑)
フレームの穴も気になりますねぇ
移植手術前に試射しましたけど、やっぱり独特の「プコン!」って音です
ハイキャパを撃ったことないんで、わかりませんが
シングルスタックのマルイ1911系はちょっと頼りない作動音な気がします

そうそう、こんな物も付属してました

「フォロアーストッパー」なる物 左のマガジンが装着した状態です
スライドストップを効かせずに空撃ちする為のパーツらしいです
使い道あるのかな~
なんちゃって動画とか撮る時にはいいかもしれませんね
ハマーはアンダーレールと同じくこれも使わないでしょう・・・

色々書きましたけど、今回ナイトウォーリアをドナーにして思ったのは
ナイトウォーリアはアリですね、厚みのあるグリップとアンダーレイルは
ハマーには合いませんでしたけど良くできていると思います。
MEUより安いですしホワイトドットの入ってるサイトは瞬時に狙いやすいです
スライドのちょっと恥ずかしい刻印がなければ、もっとよかったのに・・・
明日は8カ月ぶりにサバゲーに行くので、楽しみです!









  


Posted by ハマー  at 21:36Comments(0)ガスブロハンドガン

2016年04月20日

ウィンチェスターのレバーにカバーを作ってみました


ウィンチェスターM1873カービンのレバーに革でカバーを作ってみました。

先日、TSCの射撃競技系イベントに参加した時にちょっとだけウィンチェスターを
使ってみました。
改造でコッキングが軽くなってるとはいえ、素手で高速連射すると指が痛かったです
サバゲ中はグローブしてるので問題ないんですけどね、なんか作りたくなって・・・

イサカソウドオフのスキャバードを作った時の革がまだ残っているので
その端切れを使います

取り外し可能でレバーに巻くようにしたいので、これくらいで十分足ります

だいたい必要そうな幅にカットしてレバーに巻いてみます

この大きさでいけそうなのでサイズを調整してボタンをつけることにします

巻き込みの下側にボタンの突起がある方を位置決め

革を挟み込んでボタンをカシメるので3mmほどの穴を空けます

片側に穴が空いたら二つ折りにして、その穴から反対側に穴位置をマーク
革の横に転がってるのが今回使用するボタンのパーツ

まず下側のボタンをカシメます。右に見えてるのが専用のポンチです

ボタンの左がカシメ前、右がカシメ後

下側と同じ様にボタンの上側のも取り付けて完成

ギリギリでボタンが届くように作ってしまったので、ミンクオイルで馴染ませてから装着

手持ちの材料で所要時間30分くらいでできちゃいました
自己満足ですがウエスタンな銃には革がしっくりきますねぇ~
素手のコッキングも優しくなりました(笑)
必要なければ、すぐに取り外しできるので役に立ちそうです



  


2016年04月17日

イサカライアットにまほうの杖装備

皆さんこんばんは~

少し前にTSCの射撃競技系イベントに参加してきました。
エアガン系イベントの参加は半年ぶりでしたけど、手持ちの電動ガンや
ガスブロハンドガンの調子が悪くて難儀しました・・・

仕事関係の勉強費用がかかり過ぎて貧乏に拍車がかかってるので
電動ガンの手入れは後回しにして、安上がりな物から手を付けます。

うちで一番高価なイサカM37ライアットくんですが、
給弾不良で使う機会がほとんどなくなってました。
使用するBB弾でも全然違いましたけど、
比較的相性がいいマルイバイオ弾でも1マガジン給弾不良なしで
撃つことはなかったですね。

ネットで検索してみると、「戦民思想」さんの「まほうの杖」が給弾不良に効果があると!
イサカソウドオフには装備してたし、安かったので早速購入~

さすがライアット用、長いです(笑)
要はセンターにスリットが入っただけの筒なんですけど、
自分で作るより精度が出てるだろうし何より安いですから・・・

早速マガジンチューブのキャップを外して装着

スリットがバレル側に向くように両面テープで止めるだけです。

これだけで給弾不良がなくなるのか不安でしたが、
20発ほど試射してみると給弾不良なし!!
細長いマガジンの構造上途中で膨らむのが原因かもしれません
それを「まほうの杖」で抑えてくれてるのかも・・・
これで長い間眠ってたライアットも戦線に復帰できそうです。

マガジン脱着時のポロ弾も排出しやすくなるし、ライアットで給弾不良に悩んでる方は試す価値あると思います。
安いですしね~

  


Posted by ハマー  at 19:46Comments(0)イサカM37