2015年08月28日
ガンベルトまで買っちゃった
あーあ、またやっちゃいました。
やっぱりSAAには革製ガンベルトでしょう~
ってことで、またオクで中古のアイテムをゲットしちゃいました。
イーストAのクイックドロー用?ガンベルトです。
せっかくなので早撃ちがやってみたかったのと、ネットでの評判が良かったので。
若干安かった理由はホルスターの側面にポツポツとシミがあるのと、
ベルト部分にバックルの痕がついてるからだと・・・
この程度なら革のメンテでどうにでもなるんで問題ないですね。
どっちかというと使い込んで味が出てくる物ですから~
ちょっと腰に巻いてみて、早撃ちの真似事をしてみました。
サイズはMですが、身長171cm体重58kgのハマーでは
ジーンズの上からでもベルト穴の最後から2番目になりました。
ベルトの先が余ってちょっとカッコ悪いけど、カッチリしてていいです。
ホルスターも前側が結構開いているので抜きやすいですねぇ~
仕事柄、親指を酷使するのでサミングしてみたら痛かった・・・
思った以上の出費になりましたけど、長く使えそうなのでいいかなと
ダミーカートも欲しくなっちゃいますねぇ
カート用のループが20もあるんで全部は無理ですけど、
せめて6発くらいはそのうち・・・
2015年08月25日
タナカSAAげっと~
こんばんは~ やっちゃいました!
我慢出来ずにタナカSAAデタッチャブル・シビリアンHWをオクで手に入れてしまいました・・・
中古ですけど、結構キレイで良かったです
インプレッションというほどではないですけど、ハマーの素人目の感想を
さすが、ヘビーウェイト。ずっしりときます。
握ってるだけでニヤニヤしてしまいますね
シリンダーやハンマー、エジェクターチューブ、トリガーガードとバックストラップは金属製です。
手に触れる所が金属でヒンヤリするのが、またいいですねぇ~
これでタナカ製のリボルバーはM&P327とで2丁目になります。
そこで、気が付いたのがシリンダーギャップの少なさ!
バレルとシリンダーの隙間から光が見えません、M&Pの隙間の少なさにも驚いたけどそれ以上です。
普通に箱出しでこんなんなんだろうか?中古なのでよく分かりません・・・
早速、マルイバイオ0,2gの弾で試射してみました。
「パンッ!」と結構大きな音がします。
弾道は5m前後までは真っ直ぐ飛びますが、それ以上はコブラのサイコガン並に上下左右と曲りまくります。
基本的に鬼ホップみたいな感じです。
バラシてみると、ホップは固定でした。
M&Pはホップ調整ができたんですが、外観重視なんでしょうかね。
HOPパッキンを見てみます。
あーあー、これではホップの安定性は望めませんね。
構造上、BB弾がチャンバーパッキンから飛び出た後でHOPパッキンに当たって
回転がかかるようになってるので丸いパッキンの当たり所によって回転の向きが微妙に変わります。
しかも、発射後にHOPパッキンを通過するので初速もここでロスしてそうですね。
後々は評判のいい「ゲボスケ」とやらを組む予定なので、HOPパッキンにちょっと細工しましょう~
まずはパッキンを外して裏返します。
外側に丸いコブが出てくるのでコブの真ん中を削りこみました。
丁度いい太さのシリンダー錠の棒の部分に被せて加工
ハマーはとりあえずはノンホップでもいいやと思ってるので結構深めに削りました。
ちょっと分かりにくいですね(笑)
取り付けると、こんな感じです。
Vホップパッキンならぬ、Uホップパッキン!
もう1つ手をいれたのが、シリンダーに付いているチャンバーパッキン6個
M&Pと比べるとこちらの方が弾を入れる時に抵抗を感じます。
このパッキンの前側の縁を測ってみると
約9,5mmありました。ここの出っ張りで抵抗が大きくなっているので削ってみます。
どうせ、「ゲボスケ」を組み込む予定なんで失敗は気にしません~
約8mmくらいになりました。
この加工後に試射してみたら、弱弱ホップくらいになりましたけど若干弾道が散ります。
とりあえずは、シリンダーに弾を込めた状態で維持してちょっとでもパッキンが緩むように悪あがき(笑)
デタッチャブルは便利ですね、画像が撮り易いようにシリンダーを外しただけです。
ウィンチェスターのストックを作ったマホガニーはまだ残ってるし、木グリを作って
HWなんでブルーイングもしたい!夢が広がりますね~
ガスガンのSAAを考えてる方は買ってよしではないでしょうか。
一時期モデルガンのSAAが欲しいと思ってたんですが、ハマーはサバゲーマーなので
これは正解でした。早くウィンチェスターと一緒にサバゲーでも使ってみたいです。
我慢出来ずにタナカSAAデタッチャブル・シビリアンHWをオクで手に入れてしまいました・・・
中古ですけど、結構キレイで良かったです
インプレッションというほどではないですけど、ハマーの素人目の感想を
さすが、ヘビーウェイト。ずっしりときます。
握ってるだけでニヤニヤしてしまいますね
シリンダーやハンマー、エジェクターチューブ、トリガーガードとバックストラップは金属製です。
手に触れる所が金属でヒンヤリするのが、またいいですねぇ~
これでタナカ製のリボルバーはM&P327とで2丁目になります。
そこで、気が付いたのがシリンダーギャップの少なさ!
バレルとシリンダーの隙間から光が見えません、M&Pの隙間の少なさにも驚いたけどそれ以上です。
普通に箱出しでこんなんなんだろうか?中古なのでよく分かりません・・・
早速、マルイバイオ0,2gの弾で試射してみました。
「パンッ!」と結構大きな音がします。
弾道は5m前後までは真っ直ぐ飛びますが、それ以上はコブラのサイコガン並に上下左右と曲りまくります。
基本的に鬼ホップみたいな感じです。
バラシてみると、ホップは固定でした。
M&Pはホップ調整ができたんですが、外観重視なんでしょうかね。
HOPパッキンを見てみます。
あーあー、これではホップの安定性は望めませんね。
構造上、BB弾がチャンバーパッキンから飛び出た後でHOPパッキンに当たって
回転がかかるようになってるので丸いパッキンの当たり所によって回転の向きが微妙に変わります。
しかも、発射後にHOPパッキンを通過するので初速もここでロスしてそうですね。
後々は評判のいい「ゲボスケ」とやらを組む予定なので、HOPパッキンにちょっと細工しましょう~
まずはパッキンを外して裏返します。
外側に丸いコブが出てくるのでコブの真ん中を削りこみました。
丁度いい太さのシリンダー錠の棒の部分に被せて加工
ハマーはとりあえずはノンホップでもいいやと思ってるので結構深めに削りました。
ちょっと分かりにくいですね(笑)
取り付けると、こんな感じです。
Vホップパッキンならぬ、Uホップパッキン!
もう1つ手をいれたのが、シリンダーに付いているチャンバーパッキン6個
M&Pと比べるとこちらの方が弾を入れる時に抵抗を感じます。
このパッキンの前側の縁を測ってみると
約9,5mmありました。ここの出っ張りで抵抗が大きくなっているので削ってみます。
どうせ、「ゲボスケ」を組み込む予定なんで失敗は気にしません~
約8mmくらいになりました。
この加工後に試射してみたら、弱弱ホップくらいになりましたけど若干弾道が散ります。
とりあえずは、シリンダーに弾を込めた状態で維持してちょっとでもパッキンが緩むように悪あがき(笑)
デタッチャブルは便利ですね、画像が撮り易いようにシリンダーを外しただけです。
ウィンチェスターのストックを作ったマホガニーはまだ残ってるし、木グリを作って
HWなんでブルーイングもしたい!夢が広がりますね~
ガスガンのSAAを考えてる方は買ってよしではないでしょうか。
一時期モデルガンのSAAが欲しいと思ってたんですが、ハマーはサバゲーマーなので
これは正解でした。早くウィンチェスターと一緒にサバゲーでも使ってみたいです。
2015年08月12日
ミリカブにサブフレーム装備!
こんばんは~ 夜は少しだけ涼しくなってきましたねぇ
先日、待望のサブフレームが届きました
未塗装状態で送られてくるので、天気のいい日に作業をすることに
なかなか自分だけの時間を取れなかったので、夜出勤の日に夕方までの突貫作業です。
取り付けるサブフレームはこちら
このサブフレームはレッグシールド、フロントトップカバー、ステーを外した状態での装着が前提です
ハマーはレッグシールドが付いてないとスーパーカブらしさが損なわれるから好きではないです。
だから、無理からに装着するつもりでした。
とにかく早く作業をしないと仕事に間に合わなくなるので、パーツの汚れや油分を取り除き
防錆塗装をします。
今回使用したのはこちら
貨物船の船員をしていた頃に船でよく使用していた亜鉛塗料のスプレー缶です。お手軽で便利ですよ~
塗料が乾くのを待ってる間にレッグシールドを付けたままにする為の細工をしていきます。
フロントトップカバーのステーにサブフレームをあててみるとこんな感じに
ステーの縁が当たってしまっています
これをハンマーで叩いて整形
これぐらい面が出ていれば装着できます。
上のステーにはMTBのジャンクパーツの中から見つけたスペーサーで面合わせ
これで取り付け位置が確定したので、現物合わせでレッグシールドに穴を空けていきました。
ドリルやジグソーを駆使して加工してたけど、急いでたので画像撮ってなかった・・・
カブ本体に使っている塗料でサブフレームを塗装してとりつけると、結構いい感じに装着できました。
使用前
大好きなベトナムキャリアを外すのは残念ですが・・・
使用後
サブフレームが必要なほどパワーアップしてないんですけど、見た目は好みです。
パイプフレームのおかげでミリっぽさがアップしました(笑)
ここで気になったのがシートの革の劣化。
そういえば、長い間メンテしてなかった・・・
画像では分かりにくいですが、カサカサで色褪せしてます。
革の手入れでお馴染みのミンクオイルでもよかったんですが、
防水性も持たせる為にシューグリースを使用しました。
ブーツやナイフシースはもっぱらこちらを使用しています。革が柔らかくなり過ぎず保護されるので便利です。
メチャクチャ暑かったので、グリースがいい感じに溶けて塗り易かった
暫く日陰で馴染ませて、余った分をふき取って完成~
このサブフレームはパイプ直径が22.2mmなのでハンドルバーに取り付けるようなステーの取り付けが可能です。
ベトキャリは外したけど、拡張性があるし見た目もちょっとイカツクなってええ感じです。
PS:サイドカバーにも穴あけ加工が必要です。
先日、待望のサブフレームが届きました
未塗装状態で送られてくるので、天気のいい日に作業をすることに
なかなか自分だけの時間を取れなかったので、夜出勤の日に夕方までの突貫作業です。
取り付けるサブフレームはこちら
このサブフレームはレッグシールド、フロントトップカバー、ステーを外した状態での装着が前提です
ハマーはレッグシールドが付いてないとスーパーカブらしさが損なわれるから好きではないです。
だから、無理からに装着するつもりでした。
とにかく早く作業をしないと仕事に間に合わなくなるので、パーツの汚れや油分を取り除き
防錆塗装をします。
今回使用したのはこちら
貨物船の船員をしていた頃に船でよく使用していた亜鉛塗料のスプレー缶です。お手軽で便利ですよ~
塗料が乾くのを待ってる間にレッグシールドを付けたままにする為の細工をしていきます。
フロントトップカバーのステーにサブフレームをあててみるとこんな感じに
ステーの縁が当たってしまっています
これをハンマーで叩いて整形
これぐらい面が出ていれば装着できます。
上のステーにはMTBのジャンクパーツの中から見つけたスペーサーで面合わせ
これで取り付け位置が確定したので、現物合わせでレッグシールドに穴を空けていきました。
ドリルやジグソーを駆使して加工してたけど、急いでたので画像撮ってなかった・・・
カブ本体に使っている塗料でサブフレームを塗装してとりつけると、結構いい感じに装着できました。
使用前
大好きなベトナムキャリアを外すのは残念ですが・・・
使用後
サブフレームが必要なほどパワーアップしてないんですけど、見た目は好みです。
パイプフレームのおかげでミリっぽさがアップしました(笑)
ここで気になったのがシートの革の劣化。
そういえば、長い間メンテしてなかった・・・
画像では分かりにくいですが、カサカサで色褪せしてます。
革の手入れでお馴染みのミンクオイルでもよかったんですが、
防水性も持たせる為にシューグリースを使用しました。
ブーツやナイフシースはもっぱらこちらを使用しています。革が柔らかくなり過ぎず保護されるので便利です。
メチャクチャ暑かったので、グリースがいい感じに溶けて塗り易かった
暫く日陰で馴染ませて、余った分をふき取って完成~
このサブフレームはパイプ直径が22.2mmなのでハンドルバーに取り付けるようなステーの取り付けが可能です。
ベトキャリは外したけど、拡張性があるし見た目もちょっとイカツクなってええ感じです。
PS:サイドカバーにも穴あけ加工が必要です。