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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年08月25日

タナカSAAげっと~

こんばんは~ やっちゃいました!
我慢出来ずにタナカSAAデタッチャブル・シビリアンHWをオクで手に入れてしまいました・・・


中古ですけど、結構キレイで良かったです

インプレッションというほどではないですけど、ハマーの素人目の感想を
さすが、ヘビーウェイト。ずっしりときます。
握ってるだけでニヤニヤしてしまいますね
シリンダーやハンマー、エジェクターチューブ、トリガーガードとバックストラップは金属製です。
手に触れる所が金属でヒンヤリするのが、またいいですねぇ~

これでタナカ製のリボルバーはM&P327とで2丁目になります。
そこで、気が付いたのがシリンダーギャップの少なさ!

バレルとシリンダーの隙間から光が見えません、M&Pの隙間の少なさにも驚いたけどそれ以上です。
普通に箱出しでこんなんなんだろうか?中古なのでよく分かりません・・・

早速、マルイバイオ0,2gの弾で試射してみました。
「パンッ!」と結構大きな音がします。
弾道は5m前後までは真っ直ぐ飛びますが、それ以上はコブラのサイコガン並に上下左右と曲りまくります。
基本的に鬼ホップみたいな感じです。

バラシてみると、ホップは固定でした。
M&Pはホップ調整ができたんですが、外観重視なんでしょうかね。
HOPパッキンを見てみます。

あーあー、これではホップの安定性は望めませんね。
構造上、BB弾がチャンバーパッキンから飛び出た後でHOPパッキンに当たって
回転がかかるようになってるので丸いパッキンの当たり所によって回転の向きが微妙に変わります。
しかも、発射後にHOPパッキンを通過するので初速もここでロスしてそうですね。

後々は評判のいい「ゲボスケ」とやらを組む予定なので、HOPパッキンにちょっと細工しましょう~
まずはパッキンを外して裏返します。
外側に丸いコブが出てくるのでコブの真ん中を削りこみました。
丁度いい太さのシリンダー錠の棒の部分に被せて加工

ハマーはとりあえずはノンホップでもいいやと思ってるので結構深めに削りました。


ちょっと分かりにくいですね(笑)


取り付けると、こんな感じです。

Vホップパッキンならぬ、Uホップパッキン! 

もう1つ手をいれたのが、シリンダーに付いているチャンバーパッキン6個
M&Pと比べるとこちらの方が弾を入れる時に抵抗を感じます。
このパッキンの前側の縁を測ってみると

約9,5mmありました。ここの出っ張りで抵抗が大きくなっているので削ってみます。
どうせ、「ゲボスケ」を組み込む予定なんで失敗は気にしません~

約8mmくらいになりました。

この加工後に試射してみたら、弱弱ホップくらいになりましたけど若干弾道が散ります。
とりあえずは、シリンダーに弾を込めた状態で維持してちょっとでもパッキンが緩むように悪あがき(笑)

デタッチャブルは便利ですね、画像が撮り易いようにシリンダーを外しただけです。

ウィンチェスターのストックを作ったマホガニーはまだ残ってるし、木グリを作って
HWなんでブルーイングもしたい!夢が広がりますね~
ガスガンのSAAを考えてる方は買ってよしではないでしょうか。
一時期モデルガンのSAAが欲しいと思ってたんですが、ハマーはサバゲーマーなので
これは正解でした。早くウィンチェスターと一緒にサバゲーでも使ってみたいです。












  


Posted by ハマー  at 21:22Comments(0)リボルバー