2015年08月12日
ミリカブにサブフレーム装備!
こんばんは~ 夜は少しだけ涼しくなってきましたねぇ
先日、待望のサブフレームが届きました
未塗装状態で送られてくるので、天気のいい日に作業をすることに
なかなか自分だけの時間を取れなかったので、夜出勤の日に夕方までの突貫作業です。
取り付けるサブフレームはこちら
このサブフレームはレッグシールド、フロントトップカバー、ステーを外した状態での装着が前提です
ハマーはレッグシールドが付いてないとスーパーカブらしさが損なわれるから好きではないです。
だから、無理からに装着するつもりでした。
とにかく早く作業をしないと仕事に間に合わなくなるので、パーツの汚れや油分を取り除き
防錆塗装をします。
今回使用したのはこちら
貨物船の船員をしていた頃に船でよく使用していた亜鉛塗料のスプレー缶です。お手軽で便利ですよ~
塗料が乾くのを待ってる間にレッグシールドを付けたままにする為の細工をしていきます。
フロントトップカバーのステーにサブフレームをあててみるとこんな感じに
ステーの縁が当たってしまっています
これをハンマーで叩いて整形
これぐらい面が出ていれば装着できます。
上のステーにはMTBのジャンクパーツの中から見つけたスペーサーで面合わせ
これで取り付け位置が確定したので、現物合わせでレッグシールドに穴を空けていきました。
ドリルやジグソーを駆使して加工してたけど、急いでたので画像撮ってなかった・・・
カブ本体に使っている塗料でサブフレームを塗装してとりつけると、結構いい感じに装着できました。
使用前
大好きなベトナムキャリアを外すのは残念ですが・・・
使用後
サブフレームが必要なほどパワーアップしてないんですけど、見た目は好みです。
パイプフレームのおかげでミリっぽさがアップしました(笑)
ここで気になったのがシートの革の劣化。
そういえば、長い間メンテしてなかった・・・
画像では分かりにくいですが、カサカサで色褪せしてます。
革の手入れでお馴染みのミンクオイルでもよかったんですが、
防水性も持たせる為にシューグリースを使用しました。
ブーツやナイフシースはもっぱらこちらを使用しています。革が柔らかくなり過ぎず保護されるので便利です。
メチャクチャ暑かったので、グリースがいい感じに溶けて塗り易かった
暫く日陰で馴染ませて、余った分をふき取って完成~
このサブフレームはパイプ直径が22.2mmなのでハンドルバーに取り付けるようなステーの取り付けが可能です。
ベトキャリは外したけど、拡張性があるし見た目もちょっとイカツクなってええ感じです。
PS:サイドカバーにも穴あけ加工が必要です。
先日、待望のサブフレームが届きました
未塗装状態で送られてくるので、天気のいい日に作業をすることに
なかなか自分だけの時間を取れなかったので、夜出勤の日に夕方までの突貫作業です。
取り付けるサブフレームはこちら
このサブフレームはレッグシールド、フロントトップカバー、ステーを外した状態での装着が前提です
ハマーはレッグシールドが付いてないとスーパーカブらしさが損なわれるから好きではないです。
だから、無理からに装着するつもりでした。
とにかく早く作業をしないと仕事に間に合わなくなるので、パーツの汚れや油分を取り除き
防錆塗装をします。
今回使用したのはこちら
貨物船の船員をしていた頃に船でよく使用していた亜鉛塗料のスプレー缶です。お手軽で便利ですよ~
塗料が乾くのを待ってる間にレッグシールドを付けたままにする為の細工をしていきます。
フロントトップカバーのステーにサブフレームをあててみるとこんな感じに
ステーの縁が当たってしまっています
これをハンマーで叩いて整形
これぐらい面が出ていれば装着できます。
上のステーにはMTBのジャンクパーツの中から見つけたスペーサーで面合わせ
これで取り付け位置が確定したので、現物合わせでレッグシールドに穴を空けていきました。
ドリルやジグソーを駆使して加工してたけど、急いでたので画像撮ってなかった・・・
カブ本体に使っている塗料でサブフレームを塗装してとりつけると、結構いい感じに装着できました。
使用前
大好きなベトナムキャリアを外すのは残念ですが・・・
使用後
サブフレームが必要なほどパワーアップしてないんですけど、見た目は好みです。
パイプフレームのおかげでミリっぽさがアップしました(笑)
ここで気になったのがシートの革の劣化。
そういえば、長い間メンテしてなかった・・・
画像では分かりにくいですが、カサカサで色褪せしてます。
革の手入れでお馴染みのミンクオイルでもよかったんですが、
防水性も持たせる為にシューグリースを使用しました。
ブーツやナイフシースはもっぱらこちらを使用しています。革が柔らかくなり過ぎず保護されるので便利です。
メチャクチャ暑かったので、グリースがいい感じに溶けて塗り易かった
暫く日陰で馴染ませて、余った分をふき取って完成~
このサブフレームはパイプ直径が22.2mmなのでハンドルバーに取り付けるようなステーの取り付けが可能です。
ベトキャリは外したけど、拡張性があるし見た目もちょっとイカツクなってええ感じです。
PS:サイドカバーにも穴あけ加工が必要です。