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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月17日

イサカライアットにまほうの杖装備

皆さんこんばんは~

少し前にTSCの射撃競技系イベントに参加してきました。
エアガン系イベントの参加は半年ぶりでしたけど、手持ちの電動ガンや
ガスブロハンドガンの調子が悪くて難儀しました・・・

仕事関係の勉強費用がかかり過ぎて貧乏に拍車がかかってるので
電動ガンの手入れは後回しにして、安上がりな物から手を付けます。

うちで一番高価なイサカM37ライアットくんですが、
給弾不良で使う機会がほとんどなくなってました。
使用するBB弾でも全然違いましたけど、
比較的相性がいいマルイバイオ弾でも1マガジン給弾不良なしで
撃つことはなかったですね。

ネットで検索してみると、「戦民思想」さんの「まほうの杖」が給弾不良に効果があると!
イサカソウドオフには装備してたし、安かったので早速購入~

さすがライアット用、長いです(笑)
要はセンターにスリットが入っただけの筒なんですけど、
自分で作るより精度が出てるだろうし何より安いですから・・・

早速マガジンチューブのキャップを外して装着

スリットがバレル側に向くように両面テープで止めるだけです。

これだけで給弾不良がなくなるのか不安でしたが、
20発ほど試射してみると給弾不良なし!!
細長いマガジンの構造上途中で膨らむのが原因かもしれません
それを「まほうの杖」で抑えてくれてるのかも・・・
これで長い間眠ってたライアットも戦線に復帰できそうです。

マガジン脱着時のポロ弾も排出しやすくなるし、ライアットで給弾不良に悩んでる方は試す価値あると思います。
安いですしね~

  


Posted by ハマー  at 19:46Comments(0)イサカM37

2013年03月16日

ポチっちゃった!

皆さん、こんにちは~

昨晩、更新しようと思ったけどパソコンの調子が悪くて・・・
明日は高瀬の交流戦に参加するんですが、ベネリのシリンダーがまだ届かなくて
思わずポチっちゃいました。イサカライアット!

ライアット スラッグって書いてありますね、興味のある方はご存知でしょうが
新作ライアットには1or2発の切り替えがありません。1発のみです。
だからスラッグって書いてあるんですねー

本体の画像はKTWや他のHPでいくらでも出てるんで割愛させてもらいます。
持ってみると、重っ! メーカー公表値2,6㎏ですが、もっと重く感じます。
木ストの雰囲気と相まって実銃みたいな感じです(実銃のイサカ見たことないけど)

バットプレートがプラなんですけど、実銃はどうなんでしょう・・・

コッキングはソウドオフより軽い気がします。

さてさて、お待ちかねの分解です。アウターバレルの固定方法がソウドオフとは違う作りになってました。
旧作のライアットもそうだったんだろうか?

まずはストックを外して・・・ あれ? 結構深いぞ!

ボルトの頭まで18cmもありました。
道具を職場に忘れてきたんでミニエクステンションの2段重ねでやっと外れました。


上がライアット 下がソウドオフになります。
基本構造はまったく同じです。密かに期待していた金属製シリンダーではないですね。
気になるのはマガジンチューブ側からチャンバーまでの給弾経路。隙間空いてね?

あれ?ピストンヘッドの色合いが違う気がする!?

左がソウドオフ 右がライアット
なんと、ピストンヘッドは変わってました。ライアットは金属製になってます。

スプリングも新規ですね。

上がライアット 下がソウドオフです。ソウドオフのスプリングはカットしてありますね。
バネのピッチも違うし、日本の規制に対応させたスプリングなんでしょう。

構造は分かったんで試射してみます。
あっ! やっぱり見えてるやん!!

レピーターハンドルのちょっと後ろの突起上部に白いBB弾が見えてます・・・
これは砂埃が多い所じゃ良くないなぁ~ そのうち改善策を考えます。

初速は思ったより低めです。

ソウドオフでは90超えていたんですが、ライアットは2,5の弾で81~84の間くらいです。
新規スプリングの影響でしょうね。 
コッキングも軽いし明日の交流戦での実戦配備が楽しみです。
結構なお値段しましたが買って良かったと思えるいい銃ですわ。

自分はこんなにショットガンが好きだったんだ・・・

  


Posted by ハマー  at 12:27Comments(0)イサカM37

2013年01月15日

イサカM37ソウドオフ 改造 追記

今朝、会社に出勤してから作業場の掃除をしていたらアウターバレルに取り付けるパーツを発見!!
毎朝人より早く出社して掃除している習慣がこんなところで役にたった~

お昼休みにちまちまと製作してた物なんで作り直す気もあんまりなかったけど・・・

家に帰ってからエポキシボンドを使ってアウターバレルに装着。

マガジンチューブキャップが付いたら、ほとんど見えなくなるけど
ボンドが固まったらマジックで黒く塗りましょう~ 
これで、今週末のサバゲーでヒックス伍長になるぞ!  


Posted by ハマー  at 22:15Comments(0)イサカM37

2013年01月14日

イサカM37ソウドオフ 改造 その2

今日はサーフィンに誘われましたが、寒いのが苦手なハマーは断りました。
こんなんやからサーフィンが中々上達せんのですが
イサカの続きもしたかったし。
で、作業を始めようとしたら私物の道具を会社に忘れてきたことに気づき慌てて会社へ・・・
雨も降ってるし面倒くさいんで、そのまま会社で作業しました。

さて、ベネリのアウターバレルをケガキ線にそってベビーサンダーで切り込みを入れて
ヤスリで微調整です。

後はバレルに差し込んでみてすり合わせをしていきます。
この時に気づいたんですが、イサカのバレル付け根のチューブが太い!!?
イサカはレシーバーより前方までチャンバーとシリンダーがおるからやー
は、入らねぇ~ 男は狭い所に棒を突っ込むのが好きな動物です。
無理やり押し込みますが、やっぱり入りません・・・ 
ってゆうか抜けなくなりそうなんで、おとなしく削っていきました。

なんとかレシーバーまで届くようにして、ここから固定用の切り欠きをケガキます。

会社にはアルミ用の刃を付けたスライド丸ノコがあるのでこれを拝借。
会社に来ててよかった~

加工した物をレシーバーに挿してみて固定用のビス穴を空けます。

バレルの前方とマガジンチューブキャップを固定する突起があるんですが、
せっかくアルミで作ったのにどこかになくしてる!?
やっぱり日ごろから整理整頓はしないといけないですねぇー

ちょっと探しただけでは見つからなかったんで、とりあえず組んでみました!

結構自然に収まっています。元々マガジンチューブはアルミなんで、
バレル周りを掴むと金属のヒンヤリ感がいい~感じです。
しかも若干重くなってます。
レシーバーとレピーターハンドルとグリップのプラ感が際立ってしまいますが・・・

結論、KTWからメタルソウドオフが出たら買おう!!!!  


Posted by ハマー  at 17:27Comments(0)イサカM37

2013年01月13日

イサカM37ソウドオフ 改造 その1

サバゲーのチームでは狙撃を担当することが多いのに、ショットガンも大好物です。マルイのベネリM3をノーマルとソウドオフ、KTWのソウドオフも所持しています。
KTWからイサカM37ライオットのメタルが発売されることになって、そのうちソウドオフもメタルで発売するでしょう。でも我慢ができない私は壊れたベネリM3のアルミアウターバレルを移植することに・・・
ついでなので多弾発射にしてみます。やはりショットガンは多弾発射でなければ!威力がなくても弾が散らばってくれればいいんです。ある伍長さんも言ってます「接近戦ではこいつが一番だ!」
伍長さんのはピストルグリップなんですけど、ソウドオフは木ストをカットした形が好きだなぁ~

このイサカはリリースレバーを使えば装弾数を倍にできるんですが下に向けると弾ポロします。
じゃあバレル内で弾を保持するようにしたら多弾発射できるのでは?
とりあえず、試しにバレルの切り欠きを延長して実験してみます。

これで4発装填になりました。これ以上装弾数を増やすとチャンバーより前に出てくるので、ここまでにします。

切り欠き部分が増えたので機密性を優先してバレルをカットし弾のストッパーにするパッキンの為の切り欠きを入れます。


ベネリのアウターバレルがテーパー具合と太さが似ているんでいけそうです。まぁ元ネタが同じ12ゲージのショットガンだから当たり前かな・・・
イサカには面倒な大きい切り欠きがあるんで、これと同じようにカットします。

上がベネリ。ケガキはしたけどこの続きはまた・・・

  


Posted by ハマー  at 18:55Comments(0)イサカM37